こんにちは!読書大好きゆうかです(*^^*)
少し昔話をしようかな~と思います!
私は、小学校~大学まで学校に行かせてもらいました
そのなかでも、一番嫌いな時期が高校生活です
おバカな高校に進学したためとてもコンプレックスをかかえました
そんな、私の実体験をもとに、
今、高校生で偏差値が低い高校に進学して後悔している子たちへ、希望とエールを送りたい!!
当時の私と同じような悩みを持っている子たちに、少しでも役に立つお話が出来たらなと思います
今回は、
「偏差値40の地方私立高校から日東駒専に進学できたお話」をしたいと思います!
こんな方に読んでほしい記事です!
- 学力が低いことにコンプレックスを感じている方
- 偏差値が低いが大学に進学していと思っている方
- とにかくバカな自分が嫌だと思っている方
- 周りがバカばっかりでうんざりしている方
- すべり止めの高校に進学して悔しいと感じている方
【実体験】偏差値40の高校に進学して感じたこと
まず、当時わたしが感じていたこと、
- 勉強してまともな普通な高校に進学すればよかった
- 周りにバカが多くて嫌だった
- 私もバカのままでいたくないと悔しい気持ちがあった
- 悪い環境から脱したい
- 名の知れた大学に進学して違う世界を見てみたい
私は勉強が得意な方ではなく、高校受験ではろくに勉強せず地元の偏差値40の私立高校に入学しました
今思い返すと、高校生活はあまり充実したものではなく、小学校~大学までで一番楽しくなかった学生生活だったと思います
(というのは大げさかもしれないですが、高校では今でも仲良くしている友人が出来たり、素敵な先生に出会えたり、楽しかった思い出もたくさんあります笑)
その原因の一つに、偏差値40というおバカな高校に進学したため、周囲の学生も勉強ができない人が多かったことが挙げられます
校則違反のメイクしていたり、スカートの丈が異常に短かったり、万引きしていた人がいたり、、、
ませていて、ぐれている人が多かった!(みんながみんなではないけど)
当時はちゃんと勉強してまともな高校に進学すれば良かったなど、後悔したことが何度もあったと思います
とにかく自分がバカで、こんな環境にいることがすごくコンプレックスでした!
ですが、この経験がバネになり
「大学で勉強したい」「もっと良い環境に行きたい」「私もこのままバカでいたくない!」
と、強く思い
「絶対名の知れた大学に行くんだ!」と決意しました
偏差値40の私立高校での大学受験までの学校生活
学力が低いけど、大学に行きたい場合、大学受験の方法は2通りの方法があるとわたしは思っています!
- AO入試
- 推薦入試(指定校推薦or公募推薦)
(高校生活で勉強を頑張り、一般入試で大学を受験するのも全然あり○)
私は、3年間で一般入試レベルの学力を身に着けることに自信がなかったので、
より大学に行ける確率が上がる推薦入試に絞りました!
受験勉強をして大学に入った方が、「忍耐力や学力が身についていいんじゃないの?」「推薦入試で楽していいのかな?」と思う人もいるかもしれませんが、、、
わたしの持論は、「大学に入ったもん勝ち!」
行きたい大学に、どんな入試方法で入学したとしても大学卒業の頃にはあまり大差がないように感じました!
大学に入ってからでも、忍耐力をつける機会はあるし、単位を取るために嫌でも勉強するので学力も身につきます
大学に入ってしまえば、なんとでもなります!(^^)!(私がそうでした!)
大学に入ってからいくらでも挽回するチャンスはあります!
学校での定期テストは常に8割以上の点数を取れるよう勉強
わたしの通っていた高校の定期テストは、「勉強すれば8割以上点数が取れるテスト」でした
=「学校で教えてもらった勉強さえすれば、誰でも高得点を取らせてくれるテスト」ということです
(学年が上がり数Ⅲなど、難しいテストもありました)
日々の授業は、きっちりノートをとり、先生が言うテストに出そうな要点やポイントを必ず押さえていました
定期テスト期間中は、テストを作る先生にどこがテストに出るかヒントを聞きに行ったりもしました
あとは、全体的に出題範囲の勉強をして、特にテストに出そうなところを勉強する
これを、定期テスト期間中しっかりやりこむ!
- Qなぜ、定期テストは8割以上点数を取る必要があるの?
- A
各教科の成績表の内申点を5(マックスの評価)にしたいからです!定期テストの点数は、成績に直結するのでなるべく高得点を取りたい!
また、高校の成績は、10段階評価が多いかと思います。大学の推薦入試を受ける時に提出する成績の内申点は、5段階評価に変換されます!
「1→1」「2・3→2」「4・5→3」「6・7→4」「8・9・10→5」
このような感じに変換されます
推薦やAO入試では、成績の内申点は良いほど有利なので、
高校の成績で、「8・9・10」の内申点を取りたいため、定期テストは絶対的に頑張るべきです!
私は、普段の定期テストを頑張っていたおかげで高校3年間成績が良く、推薦入試のチャンスを得られたので、大学受験のために塾に行く必要もありませんでした!
内申点はオール5を目指していた
先ほども、言いましたが
推薦入試を受験するなら、絶対的に成績は良いほど有利です!
推薦入試を受ける際に、
例えば「成績が平均4.2以上の人が受けられます」といった条件があることが多いです
人気で偏差値の高い大学になるにつれて、こういった条件もレベルが高くなります
少しでも、可能性や選択肢を増やすためにも
私は、高校3年間の成績はオール5を目指しました!
また、なるべく全教科で良い内申点であることがとても大切です!
苦手な教科で大きく内申点が下がってしまうことだあると、推薦受験の条件に満たないことも出てくるため、まんべんなく好成績であることを目標にするのをオススメします!
わたしの推薦入試時に提出した高校3年間の成績は、(確か)平均4.9で、第一志望の大学の推薦入試も難なく受けることが出来ました!
面接の際にも勉強頑張ったんだねと面接官の方に言われました!良い印象を与えられたと感じました
高校三年間、良い成績をキープできた自分を誇らしく思いました!
成績が常に上位だったので勉強のモチベーションが高かった
学校の定期テストは、勉強すればするほど点数が取れるようなテストだったので、
「勉強するのが楽しかった」
高校1年生で、それを実感できたおかげで、クラスでも常に成績上位で10位以内には必ず入っていました
とても自信がついたし、気持ちが清々しかった!
そのおかげで、また次の定期テストでも成績上位でいたいと思うようになり、
また勉強を頑張れた!という良いサイクルが出来ていました♪
また、私の通っていた高校のクラスでは、成績上位10位以内は、教室の座席を自由に選べるという「ご褒美」を担任の先生が用意してくれていました
もし、ご自身が通われている高校は上記のようなことがなかったとしても
なんでもいいのですが、「ご褒美」となるようなものを自分で作るのも、勉強のモチベーションを高めてくれると思います!
部活は忙しくない文化部に入った
部活は「茶華道部」に入部しました
週1程度の活動で、運動部のような遅くまで練習などがなかったので時間に余裕のある高校生活を送れました
休みやすく、夏休み・冬休み・春休みに部活の活動がないのも良かった点です
時間があったので、家では大学の資料請求をしてその大学でなにが勉強できるか・推薦入試の内容や倍率などをよく調べていました!
そのおかげで、最終的に行きたい大学を見つけて、推薦入試(公募)で合格することが出来ました!
また、定期テストの時期は、勉強に集中できます!
- Q部活に入らなくてもいいんじゃないの?
- A
私は、なんでもいいので自分の興味がある部活に入ることをオススメします!
理由は、AO入試や推薦入試には面接があるため、高校生活で(勉強以外で)頑張ってきたことなど、聞かれることがあるからです!
周りの雰囲気に飲まれずに気の合う友人と切磋琢磨
同じクラスには、勉強が苦手な人・そもそもやる気がない人、偏差値が低い高校あるあるだと思いますが、そのような人がたくさんいた方だったと思います
(勉強を頑張っていた人ももちろんいました!!)
とにかく、私とは性格や見た目・考え方など、合わないな~と感じる人が多い中で、
幸運にも気が合う友達が高校1年生で数名出来ました!
その友人の中でも、大人になっても連絡を取り合う程仲良くなれた友人が出来ました
その友人は、すごく努力家で勉強を頑張りたいという子でした!その友人とは、運良く3年間同じクラスになれました!
その友人がいてくれたから、私は周りの勉強に興味がない人たちの雰囲気に飲まれずに勉強を3年間頑張れたと思います!
難しい問題などは教えあったり、放課後に開かれる特別授業に参加したり、一緒に先生に質問しに行ったり、、、
一緒に勉強を頑張っていたな~と今思い返すとそのように感じます(*^^*)
その友人がいなかったら、高校生活がもっと嫌な時期になっていたと思います(笑)
切磋琢磨!お互い第一志望の大学に行けました♪
受験する大学の過去の倍率は超大事!
大学入試でより合格をつかむ確率を上げるためには「倍率」はとても参考になると思います!
AO入試・推薦入試(公募のみ)の場合、一般入試よりも定員の人数が少ないです
そのため、私は過去の倍率をすごく気にして調べました
倍率が高く人気な学科や大学を受験するよりも、倍率が低い方がより合格できる確率が上がるため、
倍率が低く合格できる確率がより高い大学・学科を受験することをオススメします!
(倍率が高いがどうしても行きたい大学がある方、専門的な資格を取得したい方は話が別ですが)
同じ学部でも似たような勉強をする学科があったり、就職先が同じような業界が多い場合があります
また、大学に入ってから「転科・転部」が出来る試験があります
「編入」といって、別の大学を受けられる制度もあります
私の持論ですが、まずは大学に入ってしまうのも1つの選択肢であると思います
実際に、私が大学にいたころ、しっかり大学に通いながら国公立の有名な大学に編入していた人がいます!
倍率を見定めるのも、戦略の1つです!
親や学校の担任の先生に無理と言われてもあきらめるな!!
大人になった今だから思うことがあります。
周りの大人に無理といわれても諦める必要はない!ということです
入った高校に、志望校の合格実績がなくても、自分が合格者1人目になっちゃえばいいんです!
私は高校3年生の志望校を決める時期に、どこの大学を受けるかすごく迷っていました
1番行きたいと思っていた大学(最終的には、合格し入学できた大学)はあったものの、親や担任の先生、おじいちゃんなど相談してみると
「資格が取れる別の大学がいいんじゃないか」「指定校があるここの大学はどうか」
と、アドバイスを受けていた記憶があります。担任の先生からは、第一志望の大学は厳しいんじゃないかという感じの言葉を言われた記憶があります
悩みすぎて、泣いたこともあります(笑)
ですが、あのとき、勇気を出して第1志望の大学を受験して良かった!
最終的に、公募推薦で第1志望の大学に合格出来ました!
自分で決めたことだったので、より推薦入試の勉強・面接の練習を頑張れました
合格通知は、自宅・高校にそれぞれ郵送で届くのですが
「合格」の文字を見たときは人生で片手に入るくらい嬉しかったです!
自分に自信もつきました!
母親・仲の良い高校の先生に祝福して頂きました!
高校生は可能性に満ち溢れている!
何事もチャレンジしてみないとどうなるかなんてわからないな!と実感しました
まとめ
「偏差値40の地方私立高校から日東駒専に進学できたお話」まとめです!
バカな自分が嫌で絶対大学に行きたい!環境を変えたい
それがっきかけでしたが、第1志望の大学に入学できて本当に良かった!と思います
大学では、様々な新しい景色や価値観に触れることでき、自分自身とても成長出来ました(*^^*)
同じような悔しい思いをしている方に少しでも勇気を届けられていたらいいな~と思います
新学期も無理せず自分のペースで学生生活を楽しんでください♪
「あきらめなければどうにでもなる!」
応援しています!
この記事が参考になっていれば嬉しいです♪
最後までご覧頂きありがとうございました(*^^*)
Thank you!
みんなにクエスチョン!
行きたい大学はありますか?大学でやってみたいことは?
よかったらコメントで教えてください♪
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